平成30年度の労災保険料率および雇用保険料率について

 

平成30年4月1日から労災保険料率等および雇用保険料率は、以下のようになります。

 

・労災保険料率等

 1.労災保険料率は、全54業種中、23業種が改定されます

 2.一人親方などの特別加入に係る第2種特別加入保険料率は、全18区分中、9区分が改定されます

   海外派遣者の特別加入に係る第3種特別加入保険料率は、変更ありません。

 3.請負による建設業に係る労務費率改定されます。

 

・雇用保険料率

  平成29年度から変更ありません

 1.一般の事業・・・・・・・・・・3/1,000(労働者負担)   9/1,000(全体)

 2.農林水産・清酒製造の事業・・・4/1,000(労働者負担) 11/1,000(全体)

 3.建設の事業・・・・・・・・・・4/1,000(労働者負担) 12/1,000(全体)

 

詳細は、厚生労働省HP(労災保険料率、特別加入保険料率、労務費率)厚生労働省HP(雇用保険料率)をご覧ください。

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