平成27年度の労災保険料率および雇用保険料率について

 

平成27年4月1日からの労災保険料率等および雇用保険料率は、以下のようになります。

 

・労災保険料率等

 1.労災保険料率は、全54業種中、31業種が改定されます

 2.一人親方などの特別加入に係る第2種特別加入保険料率は、全18区分中、13区分が改定されます

   また、海外派遣者の特別加入に係る第3種特別加入保険料率は、4/1,000 から 3/1,000 に引き下げとなります。

 3.請負による建設業に係る労務費率が改定されます。

 

・雇用保険料率

  前年度から変更ありません。

 1.一般の事業・・・・・・・・・5/1,000(労働者負担) 13.5/1,000(全体)

 2.農林水産清酒製造の事業・・・6/1,000(労働者負担) 15.5/1,000(全体)

 3.建設の事業・・・・・・・・・6/1,000(労働者負担) 16.5/1,000(全体)

 

詳細は、厚生労働省HP(労災保険料率)厚生労働省HP(第2種特別加入保険料率)

厚生労働省HP(労務費率)厚生労働省HP(雇用保険料率)をご覧ください。

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